

ペンテストの練習をしたくて、UTMでKaliの仮想化を試みたんだが、めちゃくちゃ詰まったので備忘録として残そうと思う。
初心者向けに話をすると、「Kali Linux」というのは、ハッキングをするための道具をいっぱい揃えちゃいました!っていうハッキング専門のOSだ。WindowsとかMacと同じようにLinuxに分類されるLinuxディストリビュージョンである。
詳しく知りたい人はこれを見てね→wiki
いままではMacの容量も少なかったしWindowsのDockerでサクッと起動して、KEXでデスクトップのGUIを描写してた。
けどMacの容量も増えたし、UTMで仮想化でもしてみるかーとおもってぽちぽち・・・・。
って全然できないじゃん!
すごい詰まったので見返せるようにしようかな。
環境:Macbook air M2, MacOS, UTM
なんかはじめに気がついたけど、Appstore版だとUTMって1500円するんだね。

ということで、macのBrewでインストールすれば無料なのでそっちにしよ。
brew install --cask --force utmよしよしそれでUTMを起動してセットアップするか。

新規仮想マシンを作成

仮想化

Linux

メモリはデフォルトの4000MiB前後でいいか。ここでDisplay Outputの「ハードウェアOpenGLアクセラレーションを有効にする」をオフにしないと。
「Boot from ISO image」でisoを選択してつづける。

64GB割り当てでOK

保存!

これで起動すると

これは普通のInstallでOK

そうするとこういうエラーが出るんよな。
GPUの設定変えるとか色々やったけど、どうやら立ち上がっているんだけど別ターミナルで立ち上がっているっぽいので、
停止して右上の設定
デバイス→新規→シリアルでコンソールがたちがってそれでいける。

2個のターミナルがたちがって小さい方で操作できるっぽい。というか小さい方に反映されているみたいなんだよね。

次に、設定をぽちぽち進めていく。

finishする

いっぱいインストールされている。

Continueして完了すると。

無限ループしてしまうんだよね。しかもこれめっちゃ時間かかるんだよね・・・
Dr.Stoneでもみながらやるか・・・・としらべていると、なんか一旦ストップして、イメージファイルを解除してからやるといいらしい。

これでたちあがるっぽい!

これでターミナルしか立ち上がらないよーって時は、このシリアルを削除すると、正常にGUIでいけることが確認できた。

↑ターミナルで起動するためのシリアルを削除
今回まとめたが、実はすごい時間かかった。(Dr.Stone見てたからかもしれないが)
display outoput is not activeとでてしまってグラフィックの問題も発生していたっぽいんだよね。
ともかく、これでMacBookでもKaliをたちあげることができるようになったー。それにしてもなんでこんなKaliLinuxってダサいんだろうなぁ。
このいかにも青い背景にドラゴン!っていうのもうやばい。何がやばいって、これ完全に小学生の裁縫セットとか絵の具セットのやつやん。

これ。

マジでこれすぎる。しかもやっていることもハッキング!っていうのも相まってなんかそれだけでもう使いたくないまである。
ってかこれ使ってたな小学生の時。
ちなみに、名前の「Kali」という名前の由来は、ヒンドゥー教の破壊と創造を司る女神「カーリー(Kali)」に由来しているとか。

えちょっとまって普通に嫌すぎるって。
破壊と再生: カーリーは「悪を滅ぼし、新しい秩序を作るために古いものを破壊する」という性質を持っていて、
文脈: ペネトレーションテスト(侵入テスト)において、既存のシステムの弱点を「破壊」し、より強固なセキュリティを「再構築」するというツール自体の目的が、この女神のイメージと重なったため採用された。
前身である「BackTrack」という名前から一新する際、より短く覚えやすい名前として選ばれたという背景もある。
気になったのでロゴは何?っとおもって調べてみた。
あのロゴは、実は「マニンガー(Maningrida)のドラゴン」と呼ばれる架空の生き物をモチーフにしてる。
では、なぜドラゴンにしたのか。
実は「ドラゴンそのものに深い歴史的意味がある」というよりは、「力強さ」と「神秘性」を象徴するために選ばれたらしい。 開発チーム(Offensive Security)のスローガンにそのヒントがあります。
"The quieter you become, the more you are able to hear." (静かになればなるほど、より多くのことが聞こえるようになる)
この「静かに、しかし強力に獲物を狙う」というイメージが、伝説上の生き物であるドラゴンの威厳とマッチした結果、あのデザインが誕生した・・・らしい。かっこいい!!!
Maningrida(マニングリダ)」というのは、オーストラリアの北部(アーネムランド)にある実在する地域の絵にインスパイアされているらしい。
Kaliのロゴが、そのアボリジニのアートスタイル(点描や力強い曲線など)に近い「トライバル・デザイン(民族的な意匠)」で描かれているため、デザインのルーツとして語られることがあるんだが、公式に「マニンガーのドラゴンだ」と銘打たれているわけではないみたい。
レインボーサーペント?という絵が有名でそれがこれらしい↓

うーん・・・・・。
やっぱ壁紙はねこにしたよ。かわいいね。
